米中代理の日台戦争

金曜は時事ネタですが、ビッグニュースが飛び込んできました。

クリントン米国務長官が「尖閣諸島は日米安保の対象」と明言しました。これでアメリカは正式に尖閣諸島は日本の領土であると認めたと言えますし、またそこを保護するために米軍を動かす可能性が出た訳です。軍事的には、尖閣諸島を占領されたら沖縄の米軍基地を守れないという事情があるものと思います。

ただし、これには別の側面も考えられることを私は危惧します。つまり、米中対決の代理としての日中戦争をアメリカに仕掛けられる可能性です。

日米安保の対象になったとしても、米軍と中国軍だけで争う可能性はゼロで、その時には絶対に自衛隊が出動せざるを得ません。さもなければ米国内の世論が米軍派遣に納得しませんので、ホワイトハウスは米軍撤退に追い込まれます。かと言って、中国軍が尖閣諸島を占領しても自衛隊の派遣もなしに傍観しては日本国内の世論が納得しません。

さて、1930年頃の世界大恐慌が収束したのはニューディール政策ではなく、実際には第二次世界大戦での戦争特需に沸いてからです。今の世界的な不況を解決するのに欧米が戦争を待ち望んでいると言えない理由はありません。特に日中戦争では欧米は全く傷付きませんし、また日中双方とも大量の外貨を溜め込んでいるので武器や補給物資を買う資金もあります。

中国は同じく領有権を主張している台湾をけしかけて日台戦争に出てくる可能性もあります。この場合、日本向けだけでなく台湾向けにも武器が売れるので、アメリカの軍事産業は二度おいしいし、北京政府も納得しやすい。北京政府としてはどちらが勝っても、双方が疲弊した後で人民解放軍が再占領すれば良い。

考えすぎでしょうかね。でも私が欧米の指導者層なら、これくらいの策謀は巡らしますね。

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プロフィール

ぽんちゃん

Author:ぽんちゃん
20代でエンジニアとしての給与年収1000万円を超え、今はサラリーマンしながら大家もやっています。2007年に結婚して1年間の通い婚/週末婚の後、同居するため2009年に札幌に移住して給料は3分の1になりました(汗)
趣味でFXもやってますが、2009年9月に長男が生まれてからメインの趣味はイクメンです
d(^ー^
札幌在住の40代♂
カミさんはガーデニング会社の女社長で、私より6才年上の年上婚!

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