情報処理技術者ESスペシャリスト試験対策

情報処理技術者エンベデッドシステムスペシャリストに合格して振り返ってみますと、応用情報技術者を受かった時点で、午前Iには十分な能力はあるはずです。また、その上でエンベデッドシステムスペシャリストという上級の高度試験を受けるという時点で、午前IIには十分な能力はあるはず。という訳で、この試験の肝は午後I、IIです。

午後I、IIは知識というよりは思考力と表現力を問われます。思考力は、組込み系固有のパターン、特にマルチタスクにおけるデッドロックとタイミングの問題がほとんどです。後は、それをどう文章にするか。これはテキストを読むだけでは身に付きません。過去問をやって、自分の回答をできるだけ客観的に批判する。技術者は文章力が弱い人が多いので、この点は集中して勉強する必要があります。私は同じ問題でも毎年過去問を繰り返し、そのたびに、自分の回答した文章と解答例の違いを研究しました。

これにはいくつかポイントがあります。
1つ目は、論点が合っているかどうか。その設問における問題点は何か把握できているか。解決策も求められている場合は、同じ対策を取り上げているか。まずは論点が合っていないと得点できません。
2つ目は、誤解のない記述かどうか。論点が合っていても、曖昧な記述や、違う解釈もできてしまう表現だと、大幅な減点や、最悪得点できなくなります。
3つ目は、正しい専門用語。ここが間違っていることはないと思いますが、濁点の有無まで正しく記述しないと減点につながります。
4つ目は、句読点まで含めた細かい表現。「、」の位置1つで、日本語の文章の意味は大幅に変わってしまうことがあります。また、回答には字数の制限がありますので、不要な句読点は省かないと字数オーバーにつながることもあります。

このようなポイントを考えながら、自分の文章を採点します。客観的に判断するのが難しく、そもそもどう減点していく、あるいはどう加点していくのか基準が分からない以上、解答例以外は一字一句違っても減点とする、というくらい厳しく自己評価すべきです。

午後対策が試験勉強の半分以上は必要でした。

後は、運ですね ^^

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プロフィール

ぽんちゃん

Author:ぽんちゃん
20代でエンジニアとしての給与年収1000万円を超え、今はサラリーマンしながら大家もやっています。2007年に結婚して1年間の通い婚/週末婚の後、同居するため2009年に札幌に移住して給料は3分の1になりました(汗)
趣味でFXもやってますが、2009年9月に長男が生まれてからメインの趣味はイクメンです
d(^ー^
札幌在住の40代♂
カミさんはガーデニング会社の女社長で、私より6才年上の年上婚!

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